紅葉すると爪先が赤くなるの。ネイルじゃないのよ
***早く小さい秋みつけたしたい***
9月突入。これからすっかり色づいていく季節っ!と小さな楽しみをまっているカエルです。めくるめくササヤカな思い出をこつこつ積んで、いつか永遠に冬眠する日ができても後悔しないように生きるんだぁ~(^o^)♪
長い長い夏休みもオワッテ、あとは一機に師走まで。過ごしやすくなるのはいいね。ごはんも秋はおいしいしね~新しい多肉ちゃんを迎えて、今年はいっそう紅葉を楽しみたいものです。
***新しく迎えたい仲間は、秋になると爪先だけ赤く染める子***
サボテンの花は、また別格の醍醐味がある
サボテンっていったいいつ花が咲くんだろう~はたして~といつのまにか忘れてて。それからある日気づけば、妙な季節にぱあーっと鮮やかな花が。なんてことがあったの。~それでハマっていったのよね。
***期待していないくらいがちょうどいい***
熊童子(クマドウジ)(トップ写真のプックリおてて)は、クマの手みたいな肉厚の葉っぱが特徴的な多肉ちゃん。株が幼いうちはこんもりと、そして大きくなると20cmくらいになる。こんもりから、茎が立ち上がり枝も増える。その姿はミニ樹木。
9月末〜11月中ごろまでに、大きな株に成長していれば、葉っぱの間から細い花茎がニョキニョキしてきて、、、
***やがて、釣り鐘型の小花が4~6個咲くんだよぅう***
***ああ、サボテンの花は、たまらん***
ちなみに、花びらは5~6枚でピンク・オレンジ・黄色に開花するよっ!ひさびさに今年迎えたら、開花のお楽しみは来年かもしれないけど。カエルはじっくり型。じっと大きくなるのを見守って、やがての醍醐味を楽しむのダ。うふふ~***
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UFO ジャカジャ ジャジャジャ☆彡
別名コチレドン。クマの手とも呼ばれてる
***コイズミチルドレン。似てる?似てない?***
すごい手だね(@@)でも確かに似てる。(コイズミさんにじゃないよ、笑)熊童子(クマドウジ)は、熊の手に似てて、もっとちっちゃくてかわいいから、童子(わらべ)って呼び名になったんだって。
だけど、この多肉ちゃん出身の南アフリカに行ったら、もっと野生のすごい姿で生息しているのかもしれないね(@@)カエルは実際には南アフリカには行ったことがないから、これはイメージの話だけどね。
だって実際に旅したことのある沖縄では、関東とはくらべものにならないデカい植物がいたり、デカいカエルがいたりしたから。神奈川の100均で見かけるちっちゃい観葉植物≪食わず芋≫も、あっちのウタキの近くなんかじゃもう、うわーーーーっ!とすごい圧倒力だったよ。
***環境によって植物のスケールって違うよね***
ロシアや北海道に行ったら、たぶんすごい本物に出会えるかもしれないけれど、部屋の中でささやかに楽しむなら熊童子に限るよね~
***死んだフリしたら、襲われないってホントなの?絶対信じられないっ***
カランコエと同じベンケイソウ科でピンとくる人も?
サボテン花のキラキラに対抗してあえてズームインの写真で紹介してみたよ。お花屋さんの店先でも年中問わずよく出現してくれているカランコエ。遠まきで見たほうがピンとくる人も多かったかもしれないけれど。(やや植物マニアなので、これもご愛敬ということで)
赤やピンク、オレンジに黄色。豊かな色味が楽しめるところもカランコエの魅力の1つだよね。小さめのお花がたくさん。まるで、小さな秋の幸せを探してるあの日のカエルさんのよう。永遠の冬眠につく日まで・・・
***ってまだまだ元気いっぱいのバアチャンに。さらに元気になっちゃうビタミンカラーなお花カランコエ。敬老の日プレゼントにもいいかもね***
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怖くないニャ。ネコの肉球みたいと言って
にゃ~ん。ふたたび、またたび登場の熊童子(クマドウジ)ちゃん。まるで肉球。スリスリ。見ているだけでも癒されリュ。
うぶ毛に触れても癒されマックス
ネコって、見てるだけでも癒されるし、触ったら毛並みがフワフワ、サラサラでさらに癒されリュ~♪
学名のトメントサ。ビロード毛のあるって意味なんだって。(あ、熊童子の学名ね)
この多肉ちゃんのふくよかな葉っぱの表面にはうぶ毛があるの。ナント!フェルトのような質感の多肉ちゃんなのです。
***うぶ毛って赤ちゃんの頭みたい***
南アフリカ出だけど、日本ですっかり定番になった子
***9月は挿し木するにもいい時期***
同じ南アフリカ出身の品種で熊童子錦(クマドウジニシキ)や子猫の爪(コネコノツメ)も名前が似てるでしょ?
・黄色や白の斑のあるニシキさん。(熊童子錦)
・クマと比べると細くて爪のギザギザもソフトめなコネコ。(子猫の爪)
とくに、子猫の爪も気になる。だって名前がかわいいから。肉球好きはピンときてるかもね(@@)葉先が3つほどに分かれてて、熊童子より小さい品種の多肉ちゃん。
生長が遅く、じっくり向きな植物愛好家たちと相性がよさそうです。
子猫の爪(多肉植物 コチドレン)
うっすらうぶ毛も見えるね~
***やっぱりどこか小泉チルドレンに見えてくるぅ。ってホントネーミングだけです。***
暑い寒いはイヤなの
春と秋は元気。夏と冬になると休眠しちゃう「春秋型」の多肉ちゃん。それが熊童子。
休眠期。そんなときは、生育期よりも水やりを減らして、乾燥気味でいいでしょう。省エネってことね。ぷくぷくした熊の手の形の中に、けっこう水をたくわえておけるからぜんぜん大丈夫みたい。
逆に、梅雨や盛夏など高温多湿になりやすい時期は基本屋内じゃないとダメな子だけど、冷房の風が直接当たらないよう気をつけ、だけれど風通しはよくしてあげてください。ってなんだか人間と一緒だね。
***人間も心地よいと思う環境にしておいてあげればいいってことね***
乾いたときだけ水やりの子です。光の届く風の通る場所を居場所にしてあげると喜びます。
実りの秋と縁起物。活気あるよね酉の市
ミドリ色で縁担ぎ。それなら熊童子さんはどうでしょう。お部屋におけば、ご利益ありそう。熊手って幸運や金運を≪かき集める≫という意味で商売繁盛の縁起物として使われることもあるよね。
室内で育てるなら・・・
室内で育ててるうちのライムちゃんも、根元の土部分を麻布で包んで見た目よくしてる。屋外と違うから、ちょっとしたことだけど、土部分が見えないほうがインテリアとしてマッチするよ。麻布アレンジがいいよっ。
***1,000円以内かつ送料無料ってとこが気に入ったっ!***
(3号つまり直径9cmの鉢の中に、3株は入ってるって)
ポイントだけで無料で買えちゃう場合も(まだ持ってない人のみ)
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